

日毎に秋の深まりを感じる頃となりました。
皆様におかれましては、お変わりなくお過ごしのことと存じます。
さてこの度、GALLERY CAPTIONは「久松真一記念館」のご協力のもと、音楽家 藤本由紀夫と建築家 下坂浩和による「石と独楽-抱石庵の午後」を開催する運びとなりました。
久松真一(1889年-1980年)は、哲学者 西田幾多郎の高弟で、京都大学心茶会を設立するなど茶人としても知られる、岐阜市出身の禅・思想家です。その真一が1914年(大正3年)まだ学生時分に、好事家だったという父 定吉とともに建築した住まいが、ほぼそのままの姿で残されています。京都大学で学び、生涯の大半を京都で過ごした真一ですが、晩年は岐阜に戻り、西田幾多郎から授けられた雅号「抱石」に因んで、そこを「抱石庵」としました。 現在は、跡を継いだ姪孫の久松定昭館長のもと「久松真一記念館」として公開されています。
一方で、ここは「記念館」であると同時に、亡くなるまでの約10年あまりを過ごした真一さんと、今もつづく定昭さんをはじめとするご家族の皆さんの、日々の生活の場としての「家」でもあります。つきましては「家」としての、うららかな秋の「抱石庵」へお招きしたく、ご案内を差し上げた次第です。石とコマ、お茶やお菓子などもご用意して、日のうつろいとともに、楽しいひとときをご一緒できましたら幸いです。
ご参加を心よりお待ち申し上げております。
GALLERY CAPTION 山口美智留
2026年10月吉日
石と独楽-抱石庵の午後
藤本由紀夫
下坂浩和
久松定昭
山口美智留
2026年11月15日(日)
正午から日没まで(*何時にお越しいただいても結構です。ご都合にあわせてお出かけください。)
会費:3,000円(入館料を含む/お茶・お菓子付き)
定員:20名 【満席】
事前予約制:お名前、ご住所、当日連絡可能なご連絡先を添えて、お申込みください。
主催:GALLERY CAPTION
会場:抱石庵 久松真一記念館 (岐阜市長良福光228-2/岐阜バス「長良高見」下車徒歩5分)
https://www.nagaragawagarou.com/hisamatsushinichikinenkan.html
お問合せ・お申込み:GALLERY CAPTION(担当:山口)
gallerycaption@gmail.com